ものすごく唐突ですが、カメラが好きです。
(グラウンドアンカーのCIMの更新を待っていたみなさん、すみません。)
休日にレンズを詰め込んだ大きくて重たいリュックを背負って、いろいろな場所をうろちょろしています。
背中がバキバキになることもしばしば。
うろちょろしすぎて弊社のレーザースキャナー「SX10」も気づけば背負えるようになりました(笑)
植物も撮れば、人も動物も撮ります。今では飛行機を撮るのも好きになったので、ときどき飛行機に乗るわけでもないのに空港に行きます。
結論カメラがあればどこへ行っても楽しいです。
このブログを読んでしまったみなさん、滋賀県周辺でおすすめの撮影スポットがあったらぜひ教えてください。
さて、そんな感じで休日はカメラ小僧になっているのですが、働いている場所は法面工事の施工会社なので特に知識を使うこともないだろうと入社前は思っていました。
でも入社して少し経ってからはUAV写真測量をずっとICTチームで突き詰めているので意外と役に立っています。
点群前の材料はなんやかんやで写真なので。
今はスマートフォンも賢くなっているので、自動でいい明るさ・色味に調整してくれます。
写真が明るすぎるからどうするとか、ブレるからどうするとかって案外わかりません。
画面上のバーを下げたりすることで調整できますが、直感的な操作なので何の数値をいじっているか意識しませんよね。
加えてMatrice300RTKの話をするときによく聞かれるのがPhantom4Proとの違いです。
機体の違いももちろんたくさんありますし、Phantomの付属カメラとM300RTKに付けられるP1カメラも異なる部分がたくさんあります。
すごいことはわかるけどどうすごいの?ってなっている方も多いのではないでしょうか。
機体の話は先日ブログデビューした3人にお願いするとして、せっかくカメラが好きなので、ちょこちょこブログを使って書いていこう思います。
3月に入って河津桜が見ごろです。週末はカメラ小僧になってきます!