UAV赤外線解析

赤外線データ解析

法面赤外線調査ドローン

赤外線撮影写真の取込み

赤外線調査で撮影した写真を専用ソフトに取り込みます。

DJI thermal analysisなど、無料で赤外線解析できるソフトがあります。

赤外線データ解析

赤外線画像を取り込んだら、撮影対象物との距離に加えて、現場の外気温や湿度情報を入力します。

放射率や反射温度など赤外線解析結果に影響を与える情報の入力も必要です。

放射率が0~1のどこにあるかは、調査する対象物によって異なります。

対象物の放射率を基準に設定します。

反射温度は、対象物の周囲に極端に温度の高かったり低かったりするものがない限り、外気温と同じで構いません。

UAV赤外線調査ドローンDJI thermal

赤外線データの活用

上記のように取得した赤外線データは、モルタルの空隙を見つけたり、水みちを見つけたり、法面保護工事を施工中のあらゆる場面で活用できます。

 

ICT法面工事業

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