Chat GPT連載ということで唐突にいくつか投稿しました。Chat GPTがこのくらいの文章を書けるというのはもうずいぶん今更感がありますが、改めていかがでしたか。

ちなみに、あのお話は、[大翔のウェブサイトを読んでそこで活躍する若手技術者の話を5話くらいに分けて書いて]って命令したらタイトルやその他も含めて全て書かれています。

やたら施工計画にこだわったりややおかしなところはありますが、気になるならそれを直すよう指示すればいいですし、出来上がってきたものにたいして、施工計画にこだわりすぎなどといえば、テイストを変えてくれます。
あまり意味がわかっていませんでしたが、そんなふうに対話しながら成果物を生成してくれるので、Chatなんですね。

物語が創れるというのは、他の動物と違う人間の高度な特殊能力です。つまりちょっとしたお話がこのレベルで書けるということは、事実ベースの報告書など仕事で使う書類がどの程度作れるかは言わずもがなです。しかもGPTに役割を与えたら求める意図やお客さんの要望も反映させてた上でつくれます。その辺は前提条件を与えれば役割をこなします。
様々なプラグインも出てきていますし、GPT4.0を試してからChat GPTに対する印象がめちゃくちゃ変わりました。

これ例えば部下に書いてもらったとすると、大翔とはどんな会社をいちいち説明して、こんな話にしたいと伝えて、部下から提案が上がってきて、修正してかれこれ大変な手間が掛かります。
GPTなら命令して1分待ってたら書いてくれます。しかも書いたことは覚えているので、修正命令も遡ったりすることなくほんとに人と話すより端的に加えられます。

AIの欠点は感情やコミュニケーションが取れないとこのように思ってきましたが、普通に指示が的確なら意思疎通できて的確なアウトプットを出してくれます。

人に何かを頼むとき、頼むために必要な情報伝達とその後の修正などのやり取りを考えると結局自分がやってしまおうというのはよくある話だと思いますので、その手間がなくなるだけでも便利です。