当社が取り組んでいる法面保護工事は、土砂災害を防ぐための工事です。
法面工事は、現場で施工や作業を行う施工技術者と、現場管理を行う施工管理者がいて成り立ちます。

管理者は管理者でいろいろ苦労もありますが、なんといっても法面上で技術力を発揮する施工班が活躍することで、はじめて工事が完成します。

採用活動や会社案内などでいつも迷うのが、現場で施工する施工技術者の呼び方です。管理者は、施工管理者と一般的な呼び方があるので職種紹介が簡単なのですが、施工や作業を行う人をうまく表現する言葉が一般的になかなかありません。

みなさんの会社では、なんと呼んでいるでしょうか?
どうしても便宜的に作業員や職人ということが多いかもしれません。当社でも業務上そう呼ぶことはありますが、実際はもっとリスペクトをこめた呼び方をしたいと常々思っております。

とくに採用活動で学生に募集職種を紹介するときに、
・施工管理者
・職人(作業員)
などと書くのは、気持ち悪くて仕方ありません。

そこでいろいろ考えた結果、採用活動等において当社では職人のことを、”施工技術者”と呼ぶことにします。
施工管理者も技術者でなければいけませんが、施工技術者もそれ以上に技術者であることに変わりありません。特に当社の施工技術者は、最高の技術者だという自負があります。

就活生のみなさん、当社では施工管理者と施工技術者を募集しておりますので、お気軽にご連絡くださいね!