いわずと知れたMITですが、彼ら一流の技術者は、プレゼン手法まで最先端なようです。ウィンストン教授のHow to Speakという講義は、40年以上にわたってMITの伝統講義であったそうで、日本でも数年前から話題になっているらしいです。

下記のyoutubeの再生回数をみると、注目度合がわかります。字幕をオンにすると日本語で十分意味がわかります。

優秀な技術者でありかつプレゼン上手みたいなのがグローバルスタンダートなのでしょう。技術が良いならものが良いなら売れるという時代はとうの昔に終わっていますが、MITでこんな講義が名物になっているのですから、ほかの技術者が自身の技術の上にあぐらをかけるわけないですね。。。

MITのページにコースの紹介が、下記のようになされています。

”このあと60分経たないうちにあなたは多くのアイデアに触れています。そのいくつかを取り入れることで、あなたのアイデアが評価され、人々に受け入れられる機会を最大限に得ることができます ”

ーパトリック・ウィンストン

この動画をすべて観たわけではありませんが、この動画の紹介の仕方もプレゼンのひとつのエッセンスだと思います。

話す順番などもいろいろあるのでしょう。私もそうですが、何かをプレゼンするときなどどうしてもその背景や状況から話しをはじめがちです。まずは、結論とはよく言われますが、もやもやと順序良く話をされるよりも、プレゼンの主目的や効果を先に述べて後からその理由は、、、みたいに話されるほうが確かに目的意識も明確でわかりやすいかもしれません。

我々がいわゆるドラマで見るようなおしゃれなプレゼンする機会は普通のサラリーマンと比べて多くありませんが、発注者との打合せ簿や技術的なやり取りや報告書などは、電話でのやりとりも含めると毎日のように行います。そうした時の文章の書き方や話し方の違いがコミュニケーションを円滑にしたり書類の価値を高めると思うと、プレゼン能力もたしかに技術力のうちかもしれませんね。