今回の大雨による自然災害の被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。

ここ数日で九州を中心に、全国各地で警報がでるような大雨が続いています。
連日ニュースで洪水のニュースが報道されていますが、自然の力の恐ろしさを痛感するばかりです。

さて、今日7月7日といえば七夕です。

子どもの頃は幼稚園や学校で短冊に願い事を書くのが楽しみで、何を書いていたのかはもう覚えていませんが、短冊に書けば叶うかもしれないとワクワクしていたことだけは覚えています。

つい町中で先日みた短冊には「修学旅行にいけますように」と書いてあるものもありました。
今年らしい、といって片付けてしまうのも嫌ですが…。
昔も今も願いを託すのは変わらないんですね。

わたしたち大人が短冊に書く定番といえば「家内安全」でしょうか。
子どもの頃はもっと楽しいことを願えばいいのに、なんて思ってました。

でも自分が大人になって家族がそのぶん歳をとっていくと、これを願わずにはいられません。法面工事の施工会社としては、社員みんなの安全もやっぱり願ってしまいます。

わたしも少しは大人になったのかもしれません。

生憎の天気なので織姫と彦星は会えるかわからないですが、早く天気が落ち着いて、みんなでゆっくり星を眺められる夜が来て欲しいです。