最近、トマトを毎日1つ食べています。
この前スーパーでトマト売り場を見ていたら、いろんなトマトが売っていたので、いろんなトマトを買ってみました。冷蔵庫にストックしておいて、気分で食べ比べています。
そうすると、すごく身体に良いことをしているという、自己満足が得られます。
食べ方は、丸かじりです。なんでかわからないですが、丸かじりだとたくさん食べれます。
リンゴも切ってあるとあまりおいしく食べられません。皮も剥いてあると食べる気が無くなります。なんでかはわかりません。丸かじりが一番好きです。
それと、リンゴを丸かじりすると気になるのが、皮のぬめぬめです。ずっと農薬だと思って洗っていましたが、洗っても洗っても取れません。調べると、あれはリンゴが出している成分なので、害はないようです。
リンゴを丸かじりしていると、無人島でもしリンゴの樹を見つけてかじっているとしたら、とてつもなくおいしいだろうなとか、そういうことも考えがちです。
リンゴは知恵の樹の実とも呼ばれたり、ニュートンが万有引力を発見するきっかけとなったともされたり、アップル社のロゴになっていたりと、なかなか神秘的かつ知的でありながらも、万人受けするシンボルのようです。
トマトを丸かじりしていると充実感はありますが、残念ながら、リンゴをかじっている時のような気分にはなりません。それにトマトがシンボルのコンピューターは売れなさそうです。
英語には、the apple of one’s eyeというフレーズがあります。
〜にとってお気に入りの人
You’re the apple of his eye.
あなたは彼のお気に入りだよ、なんて風につかえます。
昔の表現でもうほとんど使われないそうですが、個人的に好きな表現です。
会社や仲間が、りんごでいっぱいになるといいですね。
一方、rotten apple(腐ったりんご)は、周りを腐らせる腐った奴、のように悪い意味でも使われますので、りんごは鮮度を保つのが大事です。