5月21日(火)ロープ高所作業特別教育講習会が
滋賀県法面処理協会により開催されました。
大翔からも新入社員2名を含む3名が参加し、
メインロープや安全帯、法令改正に伴うフルハーネスについてをはじめ
労働災害の防止等の安全管理についても学ばせていただきました。
当日は学科のみならず実技教育も行っていただき、
これから高所作業を行っていかなければいけない受講者にとっては
貴重な経験となりました。
体験した箇所は緩やかで軽々上り下りできる高さですが
一本のロープに自分の命を預けていると思うと、
実際の現場での緊張感や危機感の大切さがとてもよくわかります。
法面工事を行う弊社にとって高所作業は身近なものですが、
それは常に危険と隣り合わせだということを実感し
改めて現場全体と各個人の安全管理の徹底に努めてまいります。
ゴールデンウィークが明けてから
県内各所で工事がスタートしました。
通行されるみなさま、また住民のみなさまにはご不便をおかけすることもあるかと存じますが
ご協力のほどよろしくお願い致します。