国道306号線(工区6)の法面保護工事も、いよいよ終盤に突入しました。

昨年から継続してグラウンドアンカーの削孔と緊張・定着、雪解けを待って並行してスタートしたSD工法による高所のロックボルト施工、合間を縫ってUAVとTLSによるICT法面工の現場管理と、一日たりとも気を抜けない日々が続いております。

まだまだ大忙しの現場ですが、グラウンドアンカーと鉄筋挿入工の施工が一段落したことで、現場もいよいよ終盤に突入しました。

引き続き無事故・無災害での高品質での施工を続けて参ります。

もう数か月片側交互通行で引き続き施工は継続しますので、通行にはご不便をおかけしますが、ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします。