滋賀県若手技術者・女性技術者土木交通部長表彰」を受賞した、弊社の山田のインタビューが本日(8日)の滋賀産業新聞に掲載されています。

弊社で新卒1人目として入社してくれたのが彼です。
地元から離れた地で、全く知らない業種に飛び込むことは勇気が必要だったと思います。
現場で法面工事の施工や管理、あらゆることを学び、入社して8年が経とうとしている今は施工管理者として会社を引っ張る存在です。

弊社の社員のほとんどは、最初から建設業や法面業界で働いてきたわけではありません。
学生の頃は全く別のことを専攻してきた人ばかりです。
だからこそ、一つの物事に対して様々な角度から意見を考えることができます。
会社で何かに取り組もうとするとき、意外とその頃の知識や経験が役に立つものです。

スティーブ・ジョブズがかつてスピーチで、「過去や現在の点(自分が行ってきたことや学んできたこと)は未来の点に繋がると信じよう」と話しています。
学生でも社会人でも、何歳でも、今経験していることは自分の力になっていくと信じて乗り越えていきたいですね。